News Release

いま、若手社員の間で「モームリ」の一言で会社を去る“退職代行”が流行しています。
でも本当に「もう無理」なのは、会社の方かもしれません。

 
・なぜ社員は突然いなくなるのか？
・本人の問題？それとも職場の仕組み？
・“やってる感”だけの健康経営は、逆効果になることも！

 
本講演では、退職代行が選ばれる背景をひもときながら、社員が“続けたくなる”職場づくりのヒントをお届けします。
 
・「相談できる空気」があるだけで辞めたくなくなる？
・「健康経営＝ヨガと健康診断」だと思ってる会社、要注意！
・実例から学ぶ“モームリ回避”のしかけと仕組み。
 
退職代行に頼られる前に、会社にできることがある。
辞めたい理由をつぶせば、人はもっと続けたくなる。
“定着する職場”の裏側、のぞいてみませんか？

《講師》  
一般社団法人日本健康経営促進機構
代表理事 加瀬 美郷
産業看護師
仕事と治療の両立支援コーディネーター 

なぜ制度ではなく“職場の空気”が人の定着を左右するのか？
└ 「辞めた理由」ではなく「踏みとどまった理由」に注目した事例

言いやすさ・頼りやすさ”をどう職場に根づかせるか
└ 先進企業に見る実践例（雑談、声かけ、メンター設計）

採用段階から始まる“安心感”の設計
└ 求人文の改善・面接での印象形成がZ世代の応募に与える影響と具体策

中小企業でもできる、健康経営的マネジメントの一歩
└ コストをかけずにできる“3つの行動習慣”と社内文化づくりのヒント

リクルート系求人企業で、上場企業から商店まで幅広く求人支援を担当。
また、小売業・BPO事業でマネージャー職を経験、人材採用／人材育成／オペレーション構築など「ゼロからの現場づくり」を得意とする。
銀行系信販、生命保険、官公庁等のプロジェクト責任者として立ち上げ～事業推進した経験を持つ。
500名を超える人材マネジメント・育成で培った「現場感覚」と、300社を超える中小企業の採用支援の実績を強みとする。